「プログラム学習挫折者」がゲーム開発にチャレンジします!!

はじめまして。「サトル」と申します。

一度プログラムの学習に挑戦したことがあり、難しくて諦めた「挫折組」なのですが、「ゲームが作りたい!」という欲求がずっと「くすぶって」いたので、もう一度ゲーム開発にチャレンジしてみることにしました。

既に作りたかった「シューティングゲーム」作りに取り組んでいるのですが、その過程について書いていきたいと思います。

「ゲームプログラミング」を学ぶ前に

今回は比較的取り組みやすいと言われている「HTML・CSS・Javascript」などのWEB関連の言語の学習にチャレンジしていきたいと思います。

ちなみに前回学習した時に挫折した「プログラミング言語はC・C++言語」でした。

周りの方に聞くと、「C言語から学習に入るのはなかなか厳しい」とのこと。

自分の無知が招いた「ダメな学習」を続けていたのが挫折の原因だったようです。

今回はエンジニアになった友人の「アドバイス」や「助言」をもらいながら学習に取り組めるので、前回のような「プログラミング学習の挫折」はないだろうと、ちょっと安心しています。

「ゲーム開発」を学ぶ前に身に付けないといけないスキルが「グラフィック」「アニメーション」のスキルと思い、ここから学習を始めていきました。

「プログラミングの基礎」はある程度身についているので、「挫折経験」が2回目のプログラミング学習で活かせているような気もします。

そして、「10000万個」の「カラフル四角形」を描くCANVASを利用したプログラムを作ってみました。

動画で「プログラム作成の様子」を公開しています。

→「アニメーションプログラムのソースコード(10000個の・・・)」

プロからすると「たわいのない」プログラムかもしれませんが、経験が浅い自分には学びも多く「CANVASを利用してグラフィックを描く」こと自体が貴重な体験でした。

言語自体を学ぶより、「グラフィック」などの成果がわかりやすい制作物の方がモチベーションも上がります♪

「コンテキスト」や「パス」という概念など、「グラフィック描画」に必要な独特の考え方を身に付けることができたのは大きいですね。

自分で何を描くのかを企画したり、プログラムの作成方法以外にも考えることがたくさんあって、「考えること自体が楽しい」時間になっていました。

自分にはプログラミング力が無いのはわかっていても、「頑張れば自分でも何とかゲームを作れるんじゃないか」みたいな気持ちでプログラミング学習を続けているというのが本音です。

でもやってみると案外形になってきていて、「自分でもできる」って少し自信も付き始めてきました。

ゲーム制作には「デザイン力も必要」ということを知ってデザインの勉強もしてみたり。

昔から作りたかった「シューティングゲーム」のキャラクターとかを作成できるようになっていきたい。

今回はシンプルな「ロケット(もどき)」のイラストを作って「シューティングゲーム」の自機として使うことにしました。

本当はもっと「かっこいい」イラストが使いたいんですが、まだまだ未熟なので、今はこれが限界です。

→「アニメーションプログラムのソースコード(ロケットもどき)」

「グラフィック」について勉強していく中でも、新しいことをどんどん学習できて、さらにゲーム作りが楽しくなりそうな気がしてきました。

「ゲームの内容」の方が、「ゲームの魅力」をより伝えられると思っていたのですが、デザインが弱いとゲーム自体の魅力も下がってしまいそうです。

まだ今のところ、どのような「シューティングゲーム」を作るのかは決まっていないので、これからいろいろな案を考えながら「ゲームプログラミング」を学んでいきたいと思います。

まずは「シンプル」なものを作り、それをカスタマイズしていくイメージなのですが、元になるものを「プロトタイプ」というそうです。

プログラムを学ぶと、「普段あまり聞かない言葉」や「知らない言葉」がたくさん出てきて、言葉の意味について調べることも多々あったり。

「アニメーション」を作る機能も既に作成しているのですが、わからない部分はエンジニアの友人に頼りながら作成を進めています。

今後の目標

目の前の目標は「シューティングゲームを作ること」ですが、その時々で作りたいものをプログラミングを学びながら作成していこうと思っています。

友人から「プログラミングは経験知のスキル」なんだと教えてもらい、「経験から知ることや学ぶことが格段に多い」とのことで、「内容を理解できる」というのはまだまだプログラミング学習の入口なのだそうです。

「コツコツと地道に何かを積み上げていける人」がプログラマ-に向いているとのことで、自分に続けられるかはちょっと不安なところもありますが、いろいろと教わりながら学んでいきたいと思います。

プログラミングを仕事にしている友人によると、「プログラムは日々ちょこちょこ積んでいく積み木なんだけど、中には複雑なパズルに遭遇することもある」と言っていました。

プログラムを書いてみてやっとその意味が体感できた気がします。

初心者の自分には全部「難解なパズル」に感じることもありますが、パズルも一つ一つ紐解きながらシューティングゲーム作りにチャレンジしていきたいと思います。

また今後の進展を書かせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

→「Twitter:@satoru78888」

→「その2 アニメーションアプリ開発」の難所とは?

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